4日間で、第一印象は変わるのか。ORIME初のβプログラム開催レポート

「体験を通じて、人柄で出会う。」

2026年10月、コミュニティ型マッチングサービス「ORIME 〜織り目〜」は、初めてのβプログラムを開催しました。参加したのは、30代の独身男女40人。4週にわたり同じメンバーが集まり、対話や共同体験を重ねました。

4日間という時間をかけることで、第一印象だけでは分からない魅力に出会えるのか。今回は、実際の開催風景とアンケート結果※から、その可能性を振り返ります。
(※DAY4まで在籍した38名の回答を基にしています。)

目次

男女40人が参加した、ORIME初のβプログラム

ORIMEは、プロフィールや短い会話だけで相手を判断するのではなく、一緒に過ごす時間の中で人柄を知ることを大切にしています。周囲への気遣い、話を聞く姿勢、何かに取り組むときの振る舞い。そんな自然な姿に触れられるよう、4日間を一つの連続したプログラムとして設計しました。

今回は今後のサービス改善に向けた検証を目的として、参加費無料で実施しました。

  • 開催期間:2026年10月3日・10日・17日・24日(全4日間)
  • 参加者:30代独身の男女40人(男女各20人)
  • 開催エリア:東京都内
  • 主催:アスモアリンク株式会社

出会い、知り、向き合う。4日間のプログラム

初めて顔を合わせるところから始まり、価値観に触れ、日常に近い姿を知り、最後は自分の気持ちと向き合う。4日間には、それぞれ異なるテーマを設けました。

DAY1|出会う

最初の一歩は、自然に話し始められる空気づくりから。グループトークや共同体験を通じて、初対面の緊張が少しずつほぐれていきました。

DAY2|価値観を知る

考え方や好みを語り合い、協力して取り組む時間を用意。相手の答えだけでなく、その理由や周囲との関わり方からも人柄が見えてきます。また、相手に感じた好意を匿名で伝える取り組みも行いました。

DAY3|素顔を知る

会場内の会話を離れ、屋外デートなど、より日常に近い交流へ。一緒に遊び、歩き、会話する中で、これまでとは違う一面に気づく場面も生まれました。

DAY4|向き合う

最終日は、4日間を振り返りながら自由に交流し、自分の気持ちを確かめる時間に。締めくくりには「ORIDOKI 〜織り時〜」を行い、今後につながる想いを伝え合いました。

第一印象から、4日目を迎える前に。相互指名は5組から13組へ

ORIMEが検証したかったことの一つは、「時間を重ねることで、気になる相手は変化するのか」という点です。

各日のアンケートでは、現時点で気になっている異性を最大3名まで選んでいただきました。男女が互いに相手を選んだ「相互指名」の結果を、初日と最終日前で比べると、次の変化がありました。

相互指名の組数は、5組から13組へ。 お互いを気になる相手として選んだ参加者も、8人から20人に増えました。

初日に気づかなかった魅力が、会話や体験を重ねる中で見えてきた可能性があります。相手に対する印象は、一度の出会いだけで決まるものではない。そんなORIMEの考え方を考察するうえで、印象的な結果となりました。

※相互指名は、男女がお互いを「気になる相手」に選んだ組み合わせ。各回のアンケート回答に基づく集計です。

最終日の「ORIDOKI」から、次の交流へ

DAY4には、それまでに育まれた気持ちを、自分の言葉で伝える場「ORIDOKI~織り時~」を設けました。交際を申し込む人、もう少し相手を知るために1対1での交流を希望する人。向き合い方は、それぞれです。

当日は4件の交際申込がありました。いずれもその場での交際成立には至りませんでしたが、交際申込からの1on1移行を含め、計16件の1on1交流継続が成立しました。

「もう少し話してみたい」という気持ちが次の行動につながることも、大切な成果の一つだと考えています。

※1on1の成立件数は、相手が了承した申し出の件数です。後日のデート実施件数や交際成立件数ではありません。

参加者38人の最終アンケートから見えた評価

プログラム終了後、38人から最終アンケートの回答をいただきました。ここからは、参加した皆さんが4日間をどう感じたのかを数字でご紹介します。

71.1%が、参加前の期待を上回ったと回答

「期待を大きく上回った」「やや上回った」を合わせると、71.1%。期待どおり以上と回答した方は92.1%でした。プログラム全体の満足度は、10点満点で平均7.61点となりました。

81.6%が、気持ちの動く相手がいたと回答

38人中31人、81.6%が、4日間の中で気持ちが動く相手がいたと回答しました。これは交際成立率ではありませんが、体験を重ねながら相手に関心を持つことができたかを考える指標の一つです。

人柄の知りやすさでも、肯定的な回答

他の出会い方と比較できる参加者のうち、86.5%がマッチングアプリより、89.2%が1日完結型の出会いより、ORIMEでは人柄を知りやすかったと答えました。また母数は少ないものの78.6%が結婚相談所と比較しても人柄を知りやすいと回答しました。

※いずれもβプログラム参加者の主観的な回答です。「かなり知りやすい」「やや知りやすい」に相当する回答の合計で、他サービス一般の優劣を示すものではありません。

恋愛だけではない。参加者が感じた価値

今回のプログラムでは、恋人との出会い以外にも、さまざまな発見があったという声が寄せられました。

特に印象的なのは、22人が「自己理解が深まった」と回答していることです。人と向き合う時間は、自分が何を大切にしたいのかを知る時間にもなります。

また、同性の友人との出会いや、学生時代のような一体感を喜ぶ声もありました。参加者の皆さんが実際に感じたことは、別の記事で詳しくご紹介しています。

参加者の声|「大人の青春」「第一印象では分からなかった魅力」

参加者の声を受けて、さらに良いプログラムへ

初開催だからこそ、改善すべき点も見えてきました。特に多かったのは、「もっと1対1で話す時間がほしかった」という声です。

グループの中で見えてくる人柄がある一方、2人でじっくり話すことで初めて分かることもあります。また、自由交流の時間には、自分から動き出しにくいと感じた参加者もいました。

グループでの共同体験の良さを保ちながら、個別に対話する機会や、自然に交流を深められる仕組みを見直すなど、改善を重ねて参ります。

ORIME 第1期プログラムについて

今回のβプログラムで得た学びをもとに、2027年1月16日(土)から第1期プログラムを開催します。参加者募集は2026年11月6日(金)より開始します。

内容や参加条件の詳細は、下記のプログラムページでご案内しています。
ご関心のある方は是非チェックしてみてください。

ORIME 第1期プログラムの詳細はこちら


※本記事の結果は2026年10月に実施した無料βプログラムに関するものです。

ORIMEとは

ORIMEは、体験を通じて人柄で出会う、コミュニティ型マッチングです。

ORIMEについて詳しく見る

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